JPスタジオ 朴貞子韓国舞踊団

オリジナル作品紹介

JPスタジオでは、韓国に伝わるさまざまな舞踊をベースとして、
ユニークなオリジナル作品を創作してきました。

ここでは、これまでに上演してご好評をいただいた舞踊劇の中から代表作をご紹介しましょう。

韓国で「カシコギ・シンドローム」と呼ばれる社会現象も生まれるほど人々の心を揺り動かした、200万部突破の記録的大ベストセラー小説『カシコギ』を、日本で初めて舞台化した現代演劇。2007年6月、JPスタジオが日本語圏内独占舞台上演権を取得。同年7月31日初演。

フジテレビ系2011年春の連続ドラマ『グッドライフ』（反町隆史主演）の原作です！

韓国文化がギュッと詰まった演出構成、韓国のリズム、踊り、楽器演奏、民話劇、リズミカルでエネルギッシュ、メリハリがあって小さい子供から大人まで楽しめる作品。

韓国の民話、韓国の伝承遊び、そして韓国の魂をゆさぶるリズムと心をいやすメロディにのって詩的にダイナミックに展開する舞踊劇詩。

人種、国籍如何に関わらず人が生まれ死んでいく人間の営みを表現した作品です。祖先への感謝、次代を継ぐものへの愛が伝わってきます。平成6年度文化庁芸術祭参加作品。

第一部は「日本太鼓と韓国太鼓＆舞」、第二部は日本の浦島太郎に似た韓国民話を元にした「舞踊劇　龍宮の贈り物」の二部構成です。平成8年度文化庁芸術祭参加作品。

韓国の打楽器を使ったサムルノリの演奏と踊りをミックスした農楽をベースに、韓国リズム音楽と民謡、舞踊などで構成された伝統芸能です。

第一部は韓国の遊びと歌を織り交ぜた舞踊のパフォーマンス「チュム」、第二部は韓国民衆の風刺と笑いの仮面舞踊劇「チョラニ」の二部構成です。